Part 3 : ブラックモアズ・ナイト
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SHADOW OF THE MOON ブラックモアズ・ナイトのファーストCDで初回盤は紙ケースに収納。ほほー、こーゆーのがやりたかったのかと思わせるいい曲ばかりである。HRに疲れた人には和めるアコースティック中心のアルバム。しかしこの人は中世っぽいものがやりたいのかアメリカン・ポップスがやりたいのか、どっちなんだ? なお、ジャケ・デザインは同じだがUS盤にはボーナス・トラックとして POSSUM'S LAST DANCE という初回発売の日本盤に入っていない曲が収録されている。 また、日本盤はジャケ(というかブック・レットというか)の真中のページにリッチー、キャンディスの直筆メッセージ(のコピー)が載っているが、US盤はリッチーとキャンディスのツー・ショットである。 現在廉価盤にて再発中なのだが、何と最初の日本盤バージョンにUS盤のボーナス・トラックを追加した状態で再発している。全く日本のメーカーは何故そーゆーことを平気でやるのかと腹立たしい。初回日本盤とUS盤の両方を持っているものの、いつもなら買ってしまうのだが、さすがに今回は買っていない。 下は SEVEN RECORD というところから発売されたギリシャ盤のCD。"No Second Chance"のビデオ・クリップが収録されています。(ある方から頂いたので写真は白黒です) ジャケットは同じです。 |
Melodies To Dream To... "Shadow Of The Moon"アルバムから「No Second Chance」「Wish You Were Here」「Shadow Of The Moon」の3曲を各1分前後ずつ収録したドイツ盤プロモーションCD。もともとケースは無く写真用に白いケースに入れてみたのだが、実は透明のCDで真ん中の四角い部分と上下の黒文字が印刷されていて、白地のCDなのではなくケースの白色が透けて見えているのである。サイズ自体は普通の12cmサイズのCDなのだが、四角い部分の裏側に音声トラックがあり、音声トラックのサイズは8cmサイズのCDと同様になっている。 |
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右>UNDER A VIOLET MOON 左>UNDER A VIOLET MOON : CANYON Classics ARTON盤 ブラックモアズ・ナイトのセカンド。左は通常のもの。右はクラシック・レーベルから発売されたものだが通常盤とどう音質が違うのか、耳が悪いのでわからない。 路線的にはファースト・アルバムと同じ。 |
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Fires At Midnight(日本盤) ブラックモアズ・ナイトのサード・アルバム。路線はほとんど変わっていないがエレクトリック部が多くなった。 ボーナス曲 The Times They Are A Changin'収録。 |
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Fires At Midnight(韓国盤) こちらは韓国盤。写真の状態の紙ケースに入っており、取り出すと日本盤と同じジャケットが出てくる。ポニー・キャニオンKOREAからの発売で内容、ブックレット、盤面デザイン等日本のポニー・キャニオンのものと同内容。なお写真のものはシュリンク包装のままの状態で、ビニールに2箇所シールが貼ってある。(左上の勲章みたいなのと右下の紫の四角いやつ) |
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The Times They Are A Changin' ドイツ盤CDシングル。カップリング曲はドイツ盤のアルバムには入っていないが日本盤に入っている。タイトル曲のビデオ・クリップも収録されている。踊るリッチーを観て頭を抱えてしまった。。。パープルのころからそういうことが嫌いそうなイメージがあるが振り返ってみると結構写るのが好きな人だということがバレバレである。 |
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Fires At Midnight ドイツ盤のアルバムで、ヨーロッパではこのジャケットで発売されている。ボーナス・トラックとしてPosseum's Last Danceとシングルと同じクリップを収録。日本版ボーナス・トラック曲(ドイツ盤シングルのカップリング曲)は入っていない。所有しているのは写真のとおりのバイオレットのケースにポスター、ポスト・カード3枚とCDが同梱されたもの。 |
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Home Again 「Fires At Midnight」アルバムからのシングルCD。タイトル曲はエディット・バージョンとアルバム・バージョンの種類を収録。エディット・バージョンの方は短い上にさらにリミックスされており、アルバム・バージョンでの酒場っぽいコーラス(どーゆー説明ぢゃ…)を取り除いており、また「あれ?、ここにこんなハモリあったっけ?」と思うコーラスも入っていて、違う雰囲気の仕上がりになっている。曲後のスタジオ内の会話が少し入っている。 |
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All Because Of You / Home Again 2003年発売、ドイツ盤。All Because Of You と Home Again の2曲入りCDシングル。 以前USはこのジャケで発売されている模様、入手しようと某通販サイトで注文したら入ってこないとのことなので諦めている旨をここに載せましたが(2003/09/24)(そういいながらそのサイトではまだ商品情報が出ている)、別の某店に電話して 2004年版 All Because Of You の CD シングルを通販注文したら何故かこれが届いたという、ひょんなことから入手できた商品。 内容はどちらもアルバム・バージョン。 数が少ないのか入手しにくく、現在も(2005.01の情報)オークションで6000円ぐらいするが(以前は12000円ぐらいの値段がついていた)、内容が内容なので、わたくしのようなよほどのマニア向け。 |
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MINSTRELS AND BALLADS 既発3枚のアルバムから選曲されたバラード集。既発音源を収録。ルネッサンス調のバラードだけ聴きたい人には先の3枚のアルバムでなくこちらでいいと思う。 |
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Past Times With Good Company 2002年秋に発売された2枚組ライブ・アルバム。上は日本盤、下はドイツ盤。ヨーロッパではドイツ盤仕様で発売されている模様。先行輸入盤購入者向けなのか、毎度おなじみの「日本盤はジャケットが違いますよ〜、ボーナス・トラックも入ってますよ〜」パターンだが(レコード会社様、これはイヤミであります)、何故ジャケットを日本独自にするのか、個人的には未だに理解できない。「IN ROCK」「MACHINE HEAD」といえば世界的にあのジャケットを思い浮かべるのだから、これも変えなくてもいいのになぁ。。。 で、収録曲だが基本的に(ヨーロッパ基準)全15曲で日本盤にはボーナス・トラックとして「Memmingen」収録で全16曲となっている。 ドイツ盤は通常版と限定版の2種類あり、写真は限定版の方でボーナス・トラック2曲(Fires At Midnight[acoustic live version] 、Home Again)収録の全17曲。引っかかって落ちないようにしてあるものの、CDを収納する部分が底抜けになっているので気を付けないと傷がついてしまうという、結構やっかいなデジ・ブック仕様である。裏に印刷されている曲目数は通常盤同様全15曲分なのでパッと見はボーナス・トラックなしに思えるが、表にその旨のステッカーが貼ってある。通常版はブックレットの内容が気になるものの未所有。ま、限定版用のジャケ原版を作ってないくらいだからブックレットも。。。 発売前にFMオン・エアにて4曲聴いたときは何となくこぢんまりとした雰囲気がしたのだが、購入して聴いてみると結構歓声が大きく、割と大勢の観客の前で演奏しているらしいことがわかる。(編集だったりして・・・) ちなみに限定版のボーナス・トラックの「Home Again」はスタジオ収録(?)で、何語で歌ってるのか不明。まぁいずれ廉価版の日本盤が発売されたときに限定盤の2曲も収録されるんじゃないでしょうか。(ねぇ?、メーカーさん←別社だがファーストがそうだったので怒ってる) |
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Past Times With Good Company こちらは2003年になって発売されたUS盤。とはいえ製作はドイツの模様。US仕様として標準の15曲にボーナス・トラック2曲を加えた全17曲収録。ボーナス曲は「Fires At Midnight」と「Mid Winter's Night」でどちらもゾーリンゲンでのアコースティック・ライブ・バージョン。 |
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Ghost of a Rose 2003年7月1日に日本盤発売。結構エレクトリック・ギター、ギター・シンセを多用しているような感じではあるが、ロック色はほとんど感じられないというか、ルネッサンス調と民族音楽がかなり融合した感じである。全体的にこぢんまりした印象を受け、結構ギターは弾いているものの「俺だぁ!リッチーだぁ!!」というような感じがあまり無く、リッチーも楽団(バンドとは呼んであげない)の一員というポジションにいる雰囲気がある。相当安心&落ちついて自分の好きな音楽を自分のやりたいようにやっているんだということが分かるアルバムである。キャンディスのほうは相変わらずといった印象。 リッチーは他にルネッサンス・ドラム、タンバリンのクレジットがあるが、キャンディスにはタンバリンのクレジットがない。タンバリンは全部リッチーなのかぁ?? 個人的な話ではあるが、印象に残る曲が少ないのでちょっと物足りなかったというのが正直なところ。 ちなみに日本盤には16曲収録されていますが、16曲目は日本盤用のボーナス・トラック。曲は「Just One Minute」。 下はどちらもドイツ盤で1つ目が通常盤、2つ目が限定盤である。通常盤は全15曲、限定盤はボーナス・トラック2曲を加えた全17曲で、4方向へ開くデジ・パック仕様、開くと1つ目の写真と同じブックレットが現れる。ボーナス・トラックは「Mid Winter's Night」のアコースティック・ライブ・バージョンと「Way To Mandalay」のラジオ・エディット。 USAでは2003年8月26日に発売、通常盤同様全15曲+ボーナス・トラックとして「Way To Mandalay」のビデオ・クリップが収録されています。メタリオンVol.18のインタビューにあるようにリッチーはギターを弾きながら歩いている場面が数カット映っているだけでそれ以外登場しません。US盤とはいえ製作はドイツですのでドイツ盤US仕様といったところでしょうか(Past Time With Good Company と同様です)。製品番号とCD裏ジャケットにボーナス・トラックの記載がある以外はブックレット、CD盤面デザイン等、通常のドイツ盤と全く同じです。 しかしまぁ、ジャケット(ブックレット表紙)は日本盤のみ違います。相変わらず言いますが、何でジャケを変えるんでしょう?? どーも理解できません。 |
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ALL FOR ONE 〜The Finest Collection of BLACKMORE'S NIGHT〜 2004年9月1日に日本発売されたベスト盤。All Because Of You のニュー・リミックス、Once In A Million Years(Wenn aus Liebe Schnsuchr wird)の2曲が日本未発表曲として収録されている。他にはExtre Track としてWay To Mandalayのプロモーション・クリップが収録されているが、こちらはGhost Of A RoseのUS盤にボーナスとして収録されていたものと同じ映像。 日本独自編集盤でパープル・レインボーのファンを意識したのか、ブラックモアズ・ナイトの曲の中でもエレクトリック部が多いものや激しめの曲が多い。ブラックモアズ・ナイトってどんな感じ?と聴いてみようという人にはいいかもしれないが、輸入盤も購入するファン(多分多いと思う)には特にこれといったものはないと思われる。(ブックレットもシンプルすぎるし、しかも1枚もので2730円って、高いよねぇ)。 |
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Beyond the sunset -the romantic collection 2004年9月発売のUS盤。上記日本編集のベスト盤とは内容が違う。 仕様は写真上のとおり、左側の紙スリーブのものに右側の通常のプラスチック・ケースに納められたCD+DVDと写真下の紙スリーブに納められたボーナスCDが入っている。本体CD+DVDがUS仕様の印刷なのにボーナスCDの印刷がEU仕様なので、別々にも発売されるのかもしれない。(推測なので信じないで下さい…) 本編CDは全14曲、上記日本盤にも収録されている「Oncd in a million years」が未発表曲として1曲目に収録されている。 「Ghost of a rose」「Now and then」が新録音バージョンとなっている。他は既存音源。 DVDは2002年7月25日ゾーリンゲンでのライブを5曲収録。ゾーリンゲンでのライブを見た人の話によると撮影用に数台のカメラが入っていたとのことなので、多分その日のライブなのだと思う。さすがDVD、ものすごく綺麗な画像&音質。お城での野外ライブでリッチーもリラックスして楽しそうに演奏している。お客さんも沢山入っていていい雰囲気である。全編見たいところであるが、これが話を聞いた日のゾーリンゲンだとすると途中雨で電源トラブルにより音が出ず中断したり寒さで早めに切り上げたとのことなので(それでも2時間やったみたいですが)それは望めないのかもしれない。 ボーナスCDはタイトル「Christmas Songs」、リッチー&キャンディスによる「Christmas Eve」、リッチーがアレンジした2曲のtraditional曲「Emanuel」「We Three Kings」の計3曲を収録。ホーム・クリスマス・パーティを開いている光景が目に浮かびそうな雰囲気の曲になっている。 |
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All Because Of You 2004年に発売された、タイトル曲3バージョンを収録したドイツ版 CD シングル。 内容は以下のとおり。 1.Radio Romantic Mix 2.Regenwald Mix 3.Album Version 1 は最初と最後に Bell Tree を加えて歌を中心に構成・ミックスしなおしたようなバージョン。2 は日本盤のベスト「All For One」と同じバージョン。 |
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I'll Be There (Just Call My Name) / Olde Mill Inn 2005年09月05日に発売されたCDシングル。 I'll Be There はロック調のエレクトリック曲です。ソロではリッチー節が健在です。 Olde Mill Inn は発売前から同名のレストラン(http://www.theoldmillinn.net)のサイトにも音源が出ていたので既に聴いていた方も多いかと思いますが、わきあいあいと晩餐会を楽しんでいるような雰囲気がする曲です。 I'll Be There は http://www.blackmoresnight.com/video_clips/ill_be_there_video.html で映像を見ることができます。 |
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The Village Lanterne 2006年01月25日、日本版発売、画像上のものです。下は2006年03月27日発売のUK限定版でデジパック仕様の2枚組のものです。この他に通常版として普通の1枚ものもあります(未所有)。 エレクトリックも使っていますが、全体的に中世色、アコースティック色が強く、民族楽器も多用しておとなしい感じの曲が多いです。ストリングス・パートも多いのかな?(シンセかな?) キャンディスをメインとした Mond Tanz のリメイクも入っています。ちょっと気になるところでは Child In Time と Street Of Dreams の収録でしょうか。これまでもライブではやっていましたが、何故この2曲を選んだのか不思議です。 通常版は全14曲収録、日本版はこれに Once In A Garden と ジョー・リン・ターナーが歌う Street Of Dreams を収録した全16曲収録です。UK限定版は通常版1枚と、別途 Call It Love, Street Of Dreams (Feat. Joe Lynn Turner), インタビュー動画を収録したものが1枚ついています。またUS版は通常版14曲に Call It Love, Street Of Dreams (Feat. Joe Lynn Turner) をボーナス・トラックとして収録した全16曲のようです(US版は未所有につき確信なし・・・)。 ブラックモアズ・ナイトのアルバムなので、個人的には Street Of Dreams は今回はキャンディス・バージョンだけでもよかったような気がします(まぁ海外の通常版にはジョーのバージョンは入っていないのですが)。 ちなみに今回はジャケット・デザインは全世界共通のようです。但しタイトルは日本版だけが「Village Lanterne」で他は全て「The Village Lanterne」となっています。 |
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SHADOW OF THE MOON ファースト・アルバム発売後に出された映像。タイトル曲他のクリップ、インタビューを収録。ブラックモアも素直なおっさんになったものである。 ブラックモア邸内部のスタジオ(?)にて撮影。 |
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LIVE IN GERMANY ドイツでのライブとインタビューをまとめたビデオ。曲のほとんどは最初の数秒とか途中で終わるとかで非常に物足りないので、あまり人にはオススメできない。 もともとファン・クラブ向けのものらしいので、画質はあまり良くないが正規ものと解釈している。輸入盤。 |
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THE BEAT FILE RITCHIE BLACKMORE LEGEND OF THE PURPLE 1997年4月26日にWOWOWで放映されたリッチー・ブラックモアの特番。ブラックモアズ・ナイトをかなり取り上げている。 |
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from News Station (約8分) 1997年10月30日、ブラックモアズ・ナイトでの初来日でニュース・ステーションに出演したときのもので「Spirit of the Sea」を演奏。カメラは見ないものの結構しゃべっているが、久米宏氏とのかみ合ってるのかかみ合ってないのかわからない会話と、演奏後のCM直前にキャンディスを抱き寄せキスする御大に頭を抱えた。。。 一応記念として保存している。 |
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リッチー・ブラックモア・ストーリー 〜ロック伝説の肖像〜 (約75分) 1998年2月10日にNHK-BS2で放映されたリッチー・ブラックモアの特番を録画したもの。ブラックモアズ・ナイトの紹介もしている。 |
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Fernsehgarten 2001年8月12日(現地時間)、ドイツの「Fernsehgarten」というTV番組で放映されたもの。内容はというと、見たとたん笑ったというか、頭抱えたというか。。。 曲は「The Times They Are A Changin'」、但し、CDか何かに合わせて演奏しているフリをしているだけです。そうは言っても全員ちゃんといつものBN衣装で出演しています。 で、この衣装でBNミュージックを太陽光をさわやかに浴びながら野原の真ん中で演奏しています。周りにはギャラリーがぐるーっと輪を書くようにして見ています。何故かご年配の方ばかりで、両手を上にあげ曲に合わせて体を左右に揺すっています。(日本の演歌番組で同じ光景を観ることが出来ます) 曲の途中でキャンディスのアップのうしろに「Scandiavian Nights」のLPジャケを掲げてるとっても律儀なファンがおられます。で、フェード・アウト中もパフォーマンス。そして拍手とともに演奏終わり。 ところがこれで終わりません。続けて若手のおねーちゃんが踊りながら歌います。(曲は聴いたことあるんだけど誰か分からん…) 観客席を映すと若い薄着のムチムチねーちゃんが踊ったり手拍子したりしています。そしてカメラがそのまま観客を横移動していったその先に、先ほどの衣装(帽子付)のままのブラックモアが楽しそうに手拍子をとっています。 そして番組の終了、会場内をぐるーっと(上空からも)カメラがお客さんを追います。お客さんは皆それぞれ正面や空に向かって「さよーならー」と手を振っています。すると衣装(帽子付)のままのブラックモアも一緒になって手を振っているではありませんか!! 自分の出番以外やインタビューにも出てこなかった昔のブラックモアと比べてなんというサービスなのでしょう。驚いてしまいました。 ひょっとしたら出ているかもしれませんが、ブートで出ているという話を聞いたことがないので興味のある方は海外の友人に尋ねてみてください。 |
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UNDER A VIOLET MOON Castle Tour 2000 Welcome to medieval Europe... Blackmore Style! 2002年発売のライブ・ビデオ。ほぼ1曲毎にインタビューを挟むという構成になっているが、曲自体は前作の「LIVE IN GERMANY」と違い、フルに演奏されているものが収録されていて結構楽しめる。会場でお客さんと一緒に楽んで演奏する風景、夜焚き火をしながらの演奏も入っている。GEYERSのメンバーも参加している。 もともとファン・クラブ流通なのか、ブラックモアズ・ナイトのサイトから購入する方式をとっている模様。日本でも見れるNTSC版とヨーロッパ向けPAL版が出ている. (2005.02.07追記) これまで所有していたのは PAL 版 VHS を NTSC 変換ダビングしたものをさらにダビングしたものだったので画質が悪かったのですが、めでたく NTSC 製品版 VHS (ブートではありません) を入手したので現在はきれいな画質で見ています。 |
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Schlossgeister 2002年12月26日(現地時間)、ドイツの「Schlossgeister」(お城のおばけ?:この場合「城番人」と訳した方が雰囲気あるかも)というTV番組で放映されたものの一部でリッチー(ブラックモアズ・ナイト)が約4分登場いたしました。 あるお城でブラックモアが歩きながらインタビューを受けています。BN衣装です。キャンディスも一緒です。私が観たものは本人が英語でしゃべっている上からドイツ語の吹き替えがかぶっており(モノラル放送で吹き替えは消せないそうです)ドイツ語も英語も苦手なので訳してもらいました。以下その内容の大筋です。 RB「この城には何か異質なものを感じる」 RB「実はSmoke On The Waterのリフはルネッサンス時代のものだ」 番組「それはパープルのメンバーも知っているのですか?」 RB「さぁ? 彼らは金になることしか考えてないから」 私は単にブラックモア流ジョークとして笑いましたが、これを観たパープル・ファンの多くは怒ってせっかく録画したこの番組を消してしまったそうです。まぁヨーロッパでMachine Headのドキュメンタリーが発売、放映された直後のコメントだけにこういう発言にムッとするのも分からなくないですが。。。 興味のある方は海外の友人に尋ねてみてください。 |
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Castles & Dreams 2005年05月発売、ドイツ盤。主に2004年のツアーをまとめた2枚組DVDです。 Disc1がメインのライブ映像で音声も切り替えられるし字幕表示で歌詞も映すことができます。客席、ステージ上が一体となった感じでなかなかいい雰囲気で演奏しています。何だか危なっかしいところもありますがリラックスして演奏しているのがよくわかります。Geyers も参加しています。 Disc1のボーナス映像としてドキュメンタリー(英語、フランス語、ドイツ語その他の字幕が選択できます:日本語はありません)とマルチアングルの映像が1曲入っています。マルチアングルと言っても2種類の切り替えで、1つはメインとして全体が映っている左下に小さくリッチーの手だけが映るものと、もう1つはその逆でリッチーの手がメインで全体が右下に小さく映るだけのものです。リッチーの指使いがよくわかります。ドキュメンタリーは会場セッテイング風景、インタビューその他です。 Disc2はいろいろ入っています。 プロモーションビデオが5曲入っています。これまで発表されたプロモーションビデオはまだあるので、何故全部入れなかったのかなぁ、、、というのが少々残念です。 アコースティックと題されたステージ映像やその辺(?)で演奏している映像があります。うち3曲はドイツでのホームコンサートみたいなこじんまりしたライブでリッチーが珍しく椅子に座って弾いています。(ロバート・フリップみたいな感じです) ドキュメンタリーとしてTV出演時の映像も収められています。この資料館で既に紹介したドイツのお城の番組も入っていますが、放映時と同様にしゃべりの上からドイツ語の吹き替えがかぶっており、英語の字幕が表示されます。 その他はディスコグラフィー、バイオグラフィー、メンバーのインタビュー、スライドショーがあります。"Candice Night Private Movies" というのも入っていますが、キャンディスが撮影したリッチーの映像かな?と思っていましたが、単にキャンディスを追っかけている映像でした。 ちなみにDisc2のメニュー選択画面は2種類あり、1つはややこしくてどこに何があるのかわかりません。 2005.08.23現在、 2006.06.04 2006.01.25に日本版が発売になりました。日本語字幕付。通常のトールケース仕様です。ヨーロッパ版が現在もここで紹介している紙ケース入りの仕様かどうかはわかりません。 |
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(画像はありません) | Just Call My Name (I'll Be There) 2006年、同曲のビデオ・クリップ。ライブ風の演奏風景でリッチーがサンバーストのストラトを弾いています。いつまで観ることができるのかはわかりませんが映像自体はここで観ることができます。 http://unitedmediacorp.com/ 03-RESULTSをクリックすると画面下の方にあります。 なお.swfファイルなので Macromedia Flash Player がインストール&プラグインされている必要があります。また、埋め込み動画なのでダウンロードには特別な方法が必要です。やるな!、ということでしょうね。やっちゃいましたが(笑)。 |
<< 関連 >> | |
Candies Night Alone With Fate / Call It Love キャンディス・ナイトのソロ・シングル。1曲目の方はブラックモアが居ないブラックモアズ・ナイトという雰囲気である。(なんぢゃ、そりゃ?・・・) もう1曲も静かな曲。 メンバー・クレジットがないので何ともいえないが、2曲とも打ち込みで作ってあるようで、アコースティック・ギターの音はするものの、多分これも打ち込みでしょう。(定かではない・・・) 一応 Special Thanks にリッチー・ブラックモアの名前がクレジットされている。 |
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Sir Robert (Bobby C.) Sir Robert and Friends ブラックモアズ・ナイトのベーシスト、Sir Robert (Bobby C.) のソロ・アルバム。(?) いきなり「Speed King」中間部のようなオルガンが出てくるが、全体的にはハード・ロックではなく、誰にでもとても聴きやすいロック・アルバムで、ちょっとAOR的要素もある。全11曲収録。この人のことをよく知らないので細かく書けないが、マルチ・プレイヤーのようで、一部を除いて歌、全楽器自分で担当している。ただ、このアルバムだけ聴いていると何でBNに参加してるのか不思議なのだが?・・・ |
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DES GEYERS SCHWARZER HAUFEN BNにおけるリッチーが影響を受けたという、ルネッサンスっぽいような民族音楽のような曲を演奏するバンド。2002年ドイツ・ツアーでBNと一緒に出演している。 左 : LIVE '99 1999年のライブ・アルバムで、ライブ15曲、スタジオ録音1曲を収録。スタジオ曲はボーナス・トラックで、スペシャル・ゲストとしてリッチー・ブラックモアが参加。アコースティックではなく、エレクトリックでの参加である。こじんまりとした会場で民族音楽風の曲をお客さん、メンバーが一体となって楽しんでいる雰囲気が伝わるアルバムである。 右 : STELLA SPLENDENS このバンドのスタジオ収録のアルバム。 |